栄養管理科です。
☆メニュー☆
1月下旬から2月中旬は海が荒れることが多いのですが、今年は穏やかな気候が続いたおかげでよい鱈を使って寒鱈汁をお出しすることができました。
まずは、すばらしい鱈をご覧ください。
透きとおるような白い身はぷりぷりして臭みもありません。
魚屋さん曰く、「刺身でも食べられるよ」
鱈汁のおいしさの素であるアラ。
「鱈からの視線を感じます…」
白子(ダダミ)と肝臓(アブラワタ)
鱈は捨てるところがほとんどなく、ぶつ切りにした身やアラを煮て食べるのが醍醐味です。当日は並菜食、軟菜食はもちろん、嚥下調整食の患者さんもすべて鱈汁を食べやすく調理して味わっていただきました。