2017.2.1

☆スーパー救急病棟（東２）の在りし日☆

メンバー日誌

こんにちは。今週のブロガーは、急性期病棟の東２が担当します。日々、具合いの悪い患者さんの入院から退院まで、関わっております。忙しさの中にも、我が病棟の『イケメンズ』の笑顔と優しさ、そして実直な仕事ぶりに、患者さんも、もちろん私たちスタッフも、癒されてる毎日です。(*^。^*)

もう一つの癒しといえば・・・・・、師長さんがさりげな～く飾ってくれる『花』です。季節を感じる花には、無条件に心が和みます。

日常の業務は、色んなことがあります。どんな時も・・は難しいかもしれませんが、患者さんが笑顔になる瞬間・私たちスタッフも笑顔であり続けることこそが、急性期としての使命かもしれません。楽しく仕事が出来る・モチベーションを維持出来る。そんな環境を自分たちで築き上げていく。メンズ君たちのパワーと、柔らかな（？）女子力で、これからも患者さんと向き合っていきたいです。

今日から２月。病棟では、認知症認定看護師を中心に、少しでも季節感を感じて欲しいとの思いから、飾り付けをしています。ディスプレイを見ながら、患者さんや家族、私たちも、またほっこりするひと時でもあります。『東２ってなんかいいね』『病棟があったかい雰囲気だね』そんな言葉が、たくさん聞かれるよう、コミュニケーションを大事にしながら、心の鬼を退治していきたいものですね。

看護の〝看〟という字は目で見て、手をかざす。そして患者の〝患〟はこころに串がささっている。こんな語源を学びとして、常に患者の心に寄り添う看護者でいれるよう、頑張っていきましょう。

短文でしたが、お付き合いいただき有り難うございました。