こんにちわ。
今回は東2病棟が担当となります。
雪の多い毎日ですが、暦的には
「空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる」雨水の時期となります。
草木が芽生える頃で、昔から農耕の準備を始める目安とされてきました。
本格的な春の訪れにはまだ遠く、三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。
春が待ち遠しく病棟に少し早い春を。
ローズマリー(ハーブ)と、葉っぱ付にんじん。
ローズマリーは枝を切り、水揚げしてコップに。
しばらくすると根が付いてきます。
にんじんも料理に使ったあとに『リボベジ』を。
「リボーンベジタブル(再生野菜)」といい、にんじん・大根などのヘタや、豆苗・青ネギなどの根を「水栽培」して再度食すというもの。
病棟で栽培開始中。青々とした葉っぱや、根がついているローズマリーは、成長を感じることができて患者様にも好評であるようです。
皆様もお試しあれ