2021.5.20

スウェーデントーチ

メンバー日誌

運営企画専門員の板垣です。

 

病院の業務は日々忙しく、また、新型コロナウイルスへの対応もあり、当院の各部署すべてが例外なく毎日忙しく仕事をしています。スタッフの皆さん、本当にお疲れ様です。

 

「令和３年度こころの医療センター運営の基本方針」では、ワーク・ライフ・バランスについても重点的に取り組んでいくこととしています。私も休日の過ごし方が仕事の成果にもつながると考えているので、休日は自分の趣味や様々な人との交流に費やすようにしています。

 

さて、今回の休日は、新しいことに挑戦してみました！！！

私の趣味の一つに「薪割り」があるのですが（趣味というか、冬の暖房用の労働でもあるのですが…汗）、せっかくいただいた丸太をただ薪にするだけでは芸がないということで、最近流行っている【スウェーデントーチ】を作ってみました。

丸太を適当な長さに切り、断面からチェーンソーで切れ目を入れます。今回は４分割にしていますが、丸太の太さによっては６分割や８分割にすることもあるようです。ドリルで空気穴を開けて燃焼効率上げる方法もあるようです。

切れ目の中心に着火剤や焚き付け用木材で着火し、燃やします。キャンプで暖をとることはもちろん、フライパンなどを置いて料理にも使えるようですよ＾＾

今回は、倒したばかりの丸太だったので、半年～１年くらいの乾燥期間が必要なので、使用できるのはまだ先になりそうです。山桜と栗の木で作ったので、杉の木などに比べ火持ちも良いと思うので、半年後に燃やすのが楽しみです。焚火を見ているだけでも癒されますが、何か簡単な料理にも挑戦するつもりです。

自宅の庭でスウェーデントーチの焚火を眺めながら、晩酌をするの楽しいかもしれませんね＾＾

私の薪作りは１１年目になりますが、まったく飽きませんし、様々な木々に触れていることが楽しいです。また畑仕事をしている人から、土に触ると癒されるという話を聞いたことがあります。

自然のものに触れるということは、リラックス効果があるのかもしれませんね。

 

いい仕事をするには、休日のリフレッシュは大切ですね！！！