プロジェクトメンバー日誌

BLOG
2017.8.22
メイキングオブYBCラジオ(Vol2)
メンバー日誌

副院長の須貝です

 

ケーブルテレビの時は担当者が事前に鶴岡入りし、メールも何回もやり取りして結構準備が大変だったのとは対照的にラジオは事前のやり取りはほぼなし。ちょっと拍子抜けしていましたが…。ラジオ、収録は一回分ずつなのですが、一回終わるたび打ち合わせをしてすぐ収録になるのが、山之内アナもとくに確認もなく私のアイディアを消化してちゃんと自分の言い回しにして質問を出してくれる…。ディレクターとアナウンサー、医師の3名のみでの収録なのですが、みなさんの即応力さすがはプロ…と感心させられる連続でした。

ちなみに…。先生、ここで私を見つめている方はいったい誰ですか?という山之内アナの質問に続いて私が密かにスタジオに持ち込んでいたフィギュアが紹介され、後半はほぼ毎回、カルトな話に終始…。ラジオでフィギュアの話しても見れないだろ!と突っ込みたくなるまさかの展開。ケーブルテレビには出演を断られたフィギュアたち、日の目を見ることができました(笑)。

ゲストに付き合ってフィギュアを持たされる山之内アナ。

アナウンサーも大変です。

今回は貞子ちゃんは鶴岡でお留守番です。

 

最近精神科では発達障害、子供の心の問題、職域でのうつ病がらみの講演依頼が多くて、地域で精神障害の方と接したときの留意点など、精神医療全般に関する話って、意外に聞く機会ないかな?当院の今後の課題として、講演会、ケース検討会など私たちもいろいろな形で地域に出る、地域の精神医療の質を高めることが大切ですよね…などという話をしてきましたが、ラジオもケーブルテレビもいろいろな人に精神科の普遍的な話を聞いていただけて、よかったかな?後半の話がカルトすぎて(観光地でいかに怪しまれずに貞子の写真を撮るか、など)ますますカルトな人だという評価が固まってしまっている私ですが、メインの話自体はいたって真面目なのだった。それではみなさん、機会ありましたら講演会などで(お宝中古の展示ブース付きです。)お会いしましょう(笑)。

ARCHIVES
NEW ENTRY
病院見学申込みフォーム