施設用度係です。
院内にあるAED全9台のうち3台が更新されたため、7月27日に説明会を開催しました。
講師は、メーカーの営業さんです。さすがに手慣れた説明&操作でした。
AED(自動体外式除細動器)とは、全身に血液を流すポンプの役割をもつ心臓が痙攣し、ポンプ機能を失った状態に対して、電気ショックを与え、正常な状態に戻すための医療機器です。
新機器は、「小児キー」を本体に差し込むことで、小児用モードに切り替わるため、小児対応時に小児パッドへ交換する手間もなく、成人・小児で同じパッドが使用可能。
説明会には、看護部だけでなく栄養管理科や放射線科からも参加があり、業務の合間に行うため2人から8人の少人数に対して複数回行い、延40人が参加してくれました。