新聞報道等でご存じの方も多いと思いますが、資産の有効活用のため旧鶴岡病院の土地と建物が山形県から鶴岡市に譲渡されました。
今後は、建物を解体してサッカーを中心とした人工芝グラウンドとして整備されることになります。
解体のためには建物内残置物の撤去作業をする必要があり、令和5年5月から作業に着手していましたが、このたび全工程が完了しました。
↑病室から運び出されたベッド達
↑トラックに積み込まれるベッド達
↑収集される残置物達
↑レントゲンも撤去しました
鶴岡市の整備計画では、建築・外構工事を行い2027年度中の利用開始を見込んでいます。
どのような姿で生まれ変わるか、今から楽しみです。