早いもので4月も下旬となり、今週末からはゴールデンウイークが始まります。趣味とか、やりたいことが特に無く休みの日は、家でゴロゴロして過ごすのが日常となっています。何かするものがないかと考えて、将棋を始めてみました。
ただ、半世紀近く前の小学生の頃、指して以来、駒にも触れず、いきなり人と指すのは無理と思い、詰め将棋から始めることにして、「1手3手5手詰め」の本とマグネット将棋(対象6才以上)を買い込みました。買った当初は、駒の動きを覚え、勢いで設問を解いていきましたが、1手詰でも問題が進むに連れ、時間が掛かり、かつ問題が解けなくなり、最近は、本が閉じている時間が長くなってしまいました。ただ、実際、設問を解いているときは、自分でも「頭が働いている」事が実感でき、「何となく良いなあ」と思えました。取り合えず、全274問に挑戦を目指し、今度のゴールデンウイークには、また詰め将棋をやってみようと思っています。