2022.4.22

新しい先生が来ました！

メンバー日誌

ホームページ担当の真坂です

 

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新年度になり、ここセンにも新しいメンバーが増えました

 

院内の広報誌に、新メンバーの方から原稿を書いていただいたのですが、その中で後期研修医の菊地先生がちょっと長めの熱い（？）紹介文を書いてくれました

これはぜひブログでも紹介したい！

早速菊地先生の写真を一枚撮らせていただき、ブログ掲載の許可ももらっちゃいました

では、『菊地先生はこんな人(*^^*)』

ご覧ください！

 

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こんにちは！今回こころの医療センター院内報「鶴」の着任のあいさつにつきまして執筆を担当させていただきます、後期研修1年目の菊地龍佑です。文章を書くのは苦手なのでたいしたことは書けませんが時間がある方だけこの先読み進めていってください。

まずは自己紹介からしたいと思います。県外の大学を卒業し、鶴岡市立荘内病院で初期研修の2年間を鶴岡の地で過ごしました。鶴岡になぜ来たかというと大学ではサーフィン部という運動部に所属しており、日本海でサーフィンをしながら研修ができるという事が一番の理由です。と言いたいところだったのですがサーフィンはここ4、5年ほとんどやっていません。また研修に来た理由も学生時代の友人が行くからと、当時の大学の先生が荘内病院を紹介してくれたといった、ふわっとした理由で鶴岡に来ました。荘内病院に来るまでも紆余曲折あったのですが、話が長くなるのでここでは割愛させてください。そんな理由で鶴岡に行きつきました。

こころの医療センターには初期研修の間に2カ月ほど新田先生、東海林先生の指導のもとで研修させていただきました。当初は精神科になるとは夢にも思っておらず、また鶴岡に残るとも考えていませんでした。精神科単科病院での研修は荘内病院との研修とも違い、じっくり患者さんに向き合いながら診療、治療を進めていくということが、自分にとって魅力的でありました。そんなこんなで山形県立こころの医療センターにお世話になることに決めた次第であります。

４月から本格的に精神科の勉強に取り組み、まだまだ至らぬ点は多々あると思いますが、患者さんのために少しでも役に立てるよう頑張っていきたいと思いますので、医師、看護師、コメディカルの方々含め、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。