2016.3.1

ソーシャルフットボール国際大会 その３

メンバー日誌

精神保健福祉士の古川です

2月27日〜28日に開催された第１回ソーシャルフットボール国際大会の様子をご報告致します！

日本代表が優勝した事は既にご存知だと思いますので、その他の細かい様子をご報告致します！

こちらは予選の初戦となったイタリア戦。

 

初戦からいきなり強豪国イタリアという事もあり、選手達は緊張気味。当院から選ばれていた野尻選手も、『とても緊張した』と話しておりました。

 

ちなみに、白が日本で、その６番が野尻選手です(^-^)

 

そんな緊張でガチガチの野尻選手でしたが、『これで緊張がほぐれました』という１シーンが、こちら↓

前半５分過ぎくらいに出場し、その数分後、この画像の通り、左足でゴールを奪ったのです！

 

仲間から祝福を受けております♫

 

その後も攻守に大活躍！

予選のイタリア戦では、１ゴール１アシストの大活躍で、チームを３ー０の勝利に導いております♫

 

そして、予選２試合となった大阪選抜戦でも、ゴールを決めております*\(^o^)/*

 

予選最終戦となるペルー戦では、相手キーパーのファインセーブによりゴールは奪えなかったものの、随所に野尻選手の持ち味を発揮しておりました！

 

予選全勝で１位通過の日本代表！

決勝の相手は、同じく日本の大阪選抜！

 

決勝戦でも、前日の勢いそのままに野尻選手はキレキレでした！

右サイドから中央へカットインして、左足でのゴーーーーーーール！！

 

優勝をぐっと手繰り寄せるチームの２点目を決めたのでありました！

 

結果、日本は８－１の大勝で、優勝を決めたのでありました！*\(^o^)/*

 

予選・決勝の４試合で、野尻選手が残した成績は３ゴール１アシスト。

 

本当に凄い事だと思います！！

 

そして、優勝という結果だけでなく、フットサルを通して、野尻選手が得た人生の経験値というものはとても大きかったと思います（短期間で、初めて会う日本代表選手達とコミュニケーションを取って、連携を深めなければいけないことであったり、大都会の公共交通機関を使っての移動等々…）。

 

スポーツを通して得た物は、とても大きかったと思います(^-^)

 

ちなみに…

 

決定戦でも活躍した野尻選手のもとに、試合後、イタリアのメディアクルーがインタビューに行ったそうですが、彼は逃げて回避したそうです（笑）

 

その事を本人に尋ねると、イタリアチームには通訳がいない事もあり、『言葉がわからなそうだったから…』だそうです（笑）

 

本人の頑張りはもちろんですが、皆様のご声援・ご協力のおかげで、優勝する事が出来ました！

 

ご支援頂いた皆様、本当にありがとうございました！

 

これからもオーロヴェッタ鶴岡やこころの医療センターを宜しくお願い致します！m(__)m