栄養管理科です。
冬の庄内といえばこれ! 寒だら汁をお出ししました。
今日は節分ですが、雪がちらついて『寒だら汁日和』でした。
朝、魚屋さんからとてもいい鱈が届きました。
「あ、目が合ってしまいました…」
これはアラ(どんがら)です。
大きな鱈の切り身とアラ、肝(アブラワタ)、白子(キクワタ/ダダミ)を入れて煮ます。
鱈は捨てるところがほとんどない魚なのです。
調理師が患者さんに熱々で食べていただけるように作っています。
ソフト食ももちろん 100%寒だら汁です。