
先日、当院看護部において院内研究発表会を開催しました。
今年度は6題の研究発表が行われ、日々の看護実践の中で感じた疑問や課題をもとに、それぞれの部署で取り組んできた研究成果が共有されました。
今回の研究では、自閉症スペクトラム障害児への関わり方や、治療抵抗性統合失調症患者の自己管理支援、医療観察法病棟でのグループワークの効果、精神症状に伴う認知症患者への口腔ケアの取り組みなど、精神科看護の専門性を活かした実践的な内容が報告されました。
また、スタッフ同士の心理的安全性を高めるための取り組みや、持続性注射剤投与に関する院内資格制度の課題など、医療の質や安全性、組織づくりの視点からの発表もありました。
どの研究も、日々の臨床の中で感じた疑問や課題に向き合い、より良い看護を目指して取り組まれたものです。発表会では活発な意見交換も行われ、看護の質向上につながる学びの多い機会となりました。
当院看護部では、今後も研究活動を通して看護実践の質を高め、患者さん一人ひとりに寄り添った看護の提供に努めていきます。
研究されたみなさん、研究をサポートしたみなさんお疲れさまでした。