
季節がだんだん冬へと移行し、朝晩は気温も低くなってきました。インフルエンザなども流行してきていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
入院作業療法を担当している作業療法士(OT)の武田です。
OTでは年末に向けて普段リハビリで使用している物品や部屋の掃除を少しずつ始めています。これからの大掃除など自宅での掃除の参考になるかはわかりませんが、今回はそんな掃除場面を紹介します。
作業療法ではパラレルOTという様々な活動を提供するプログラムがありますが、和紙工芸やタイルモザイクなどボンドやニスといった塗料を使用する機会が多く、机に付着してから時間が経過してしまうと簡単には落ちにくくなってしまいます。
今回はそんな塗料の着色汚れを落としていくのですが、方法としては中性洗剤をつけおきしてから磨いてみます。ニスは中性洗剤でも落ちやすいのですが、ボンドはそれでは落ちにくいため除光液など別のものを使用する必要性も出てくるかもしれません。
ちなみにこれが掃除前の状態です。とても汚れているため閲覧注意かもしれません、、、。
そしてこっちが中性洗剤でつけおきしてから磨いた後のものになります。
今回は10分程度つけおきしてから磨きましたが、着色した汚れはほとんど除去できました。酸性やアルカリ性の洗剤は併用してしまうと有毒なガスが発生したり、素手では扱わないようにするなど注意が必要ですが、今回使用した中性洗剤は素手での使用や机や床に限らず様々な場所や用途での使用が可能であるため、これからの大掃除だけではなく、日ごろのお掃除にもおすすめです。
今後もっと寒くなると水を使用することやお掃除自体が大変になりますので、皆さんも今のうちからコツコツと掃除しておくのが良いかもしれませんよ。
これから年末や年始にかけて忙しい日々が続く方も多いと思いますが、体調管理に気を付けながら寒い冬を一緒に乗り切っていきましょう。