
皆さんはCT検査とMRI検査、なにが違うかわかりますか?
どちらも似たような形をしているので、わからない方もいるかと思います。
そこで今回は簡単にそれぞれの違いを話したいと思います。
◆CT検査
CT(Computed Tomography)はX線を利用して機器内部で
回転しながら撮影します。その後コンピュータで処理することで、身体の断面像の画像が得られます。
◆MRI検査
MRI(Magnetic Resonance Imaging)は強力な磁力を用いて撮影します。人の体の約60~70%が水で出来ています。その水の水素原子に磁力をかけると自由に動き回っていた原子が規則正しく並ぶ性質を持っています。その性質を利用して画像が得られます。
では、それぞれのメリット・デメリットは何でしょう?
CTは短時間で撮影可能なため、肺など動きやすい臓器や水分を含まない石灰化等の撮影に優れています。
MRIは骨に囲まれてX線が届きにくい部位や関節軟部組織(脊椎、膝等)の撮影に優れています。
当院のCT検査は各部位に最適な線量を設定し、皆様の被ばく低減に努めています!!
安心して検査を受けてください。
※当院はMRIを配備していないため、MRI検査を勧める際は他院に紹介する形になりますのでご承知おきください。