
検査科です
梅雨も明けて日差しも強くなってきましたね(^o^;)
そんな暑さでヘトヘトになったら飲みたいですよね⋯⋯ビール、お酒、つまみ🤤
でも飲みすぎ食べすぎると体に負担がかかります💧
その中でも今回は肝臓(採血)について話したいと思います。
まず、肝臓の働きは「体に必要な蛋白の合成・栄養の貯蔵」、「有害物質(アルコール等)の解毒・分解」、「胆汁の合成」等があります。
それらの状態を観察するために
採血では
AST、ALT、γ-GTP、ALPが用いられます。
これらはそれぞれ、次のような意味を持ちます。
AST:細胞が壊れた場合などに血中に放出される酵素
(肝臓、心筋、筋肉、赤血球に存在)
正常値 30以下U/L
ALT:AST同様に細胞が壊れた場合などに血中に放出される酵素(肝臓のみに存在)
正常値 30以下U/L
γ-GTP:有害物質(アルコール等)の解毒作用や抗酸化作用などにより細胞を守る物質
正常値 50以下U/L
ALP:リン酸モノエステルを分解する酵素で上記の酵素とセットにして評価される
正常値 38~113U/L
これらが飲みすぎ食べすぎの生活習慣により数値が上昇すると…
肝炎、脂肪肝、肝硬変、黄疸、ガン
といった様々な病気に繋がります。
このような病気にならないように
日頃から食べすぎ飲みすぎがないように規則正しい食生活を心がけましょう