栄養管理科です。
10月23日昼食に、院長おすすめ食材第3弾として、食物繊維に注目したお弁当をお出ししました。
☆メニュー☆
食物繊維の中でも、大麦や海藻、ゴボウなどに多く含まれる水溶性の食物繊維は、摂取することで大腸で腸内細菌のエサとなり、腸内の「短鎖脂肪酸」が増えることで血糖のコントロールに良い影響があるなど、健康につながる効果が期待できるようです。
今回は、もち麦、海藻、ごぼうなどの水溶性・不溶性の両方の食物繊維を摂れる献立にしました。
子どもでも食べやすいように、また、秋の味覚も楽しめるよう、工夫した内容となっています。
院長の検食簿には
「院長大満足です」
とうれしいコメントがありました!
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