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先輩スタッフの声

#009
薬剤主査
佐藤 幸
SACHI SATO

当院で働くことになったとき
大きな 不安 と 興味 を持ちました

これまで総合病院に勤務し、様々な患者さんにお会いしてきましたが、精神科の患者さんに服薬指導などでお会いしたことは数えるほどしかなかったと思います。県内唯一の公立精神科単科病院である当院で働くことになった事には、大きな不安と興味を持ちました。実際に働き始めてからは、薬局の諸先輩方からのみならず、他職種の方々からも色々と学ばせていただいています。この病院は、他職種との距離が近いように思います。チームという感じがします。なんというか、病院内に流れている空気というか、雰囲気が温かいように感じます。

感謝の言葉や、頼りにされたりすると
やっぱりうれしい

提案が通って患者さんに良い変化が起こった時、うれしいですね。あとは、患者さんにお会いして話したことが患者さんの心に響けた時や、関わった患者さんに気軽に声を掛けられた時とか。覚えていてくれたってことですから。感謝の言葉を掛けられたり、頼りにされたりすると、やっぱりうれしいです。もっと知識を増やし経験を積んで、いい意味で図々しい薬剤師になりたいです。

学びの種がたくさんあり
それを育てることのできる土壌がある場所

私にとって「こころの医療センター」は、日々勉強できるところ、成長されてくれるところ。学びの種がたくさんあり、それを育てることのできる土壌がある場所だと思っています。患者さんにも色々学ばせていただいており、患者さんも教師ですね。また、色んな意味で距離が近いこと。職種間の距離・患者さんとの距離など。相手の顔が見える職場。和やかな雰囲気。あったかいということが最大の魅力だと思います。この病院に興味のある方、是非。お待ちしております。

INTERVIEW

職場での"佐藤さん"はどんな人ですか?

薬局長
加藤 尚
月並みですが、とても明るい性格の方で、薬局の雰囲気を和ませてくれます。また病院スタッフの信頼も厚く、他セクションとの良好な関係に欠かせない存在です。総合病院勤務の経験を持ち、多くの診療科の患者さんの薬剤管理指導を担当してきました。また現在は、精神科薬物療法認定薬剤師を目指し日々奮闘中です。佐藤さんの持つ精神科にとどまらない薬物治療についての豊富な知識は、当院の大きな財産となっています。
PROFILE
薬剤主査
佐藤 幸
SACHI SATO
#009
HISTORY
東北大学卒業後、山形県職員入職
平成24年度より山形県立鶴岡病院、こころの医療センター勤務
FAVORITE
読書、子供と遊ぶこと、お出掛け🚙
甘いもの好き(和洋どちらも)
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