VOICE

先輩スタッフの声

#006
作業療法士
後藤英也
HIDEYA GOTO

働き始めの頃は、不安なことだらけ

当初採用が決まった時は、県内唯一の公立精神科単科の病院で精神科医療に携わることができることを非常に嬉しく思いました。もちろん、働き始めの頃は、不安なことがたくさんありましたが、経験豊富で頼りになる上司から時には厳しく指導していただき充実した日々を過ごすことができたと思っています。そして今、作業療法士という職に就き、リハビリテーションを通したかかわりのなかで対象者の方の変化をご本人と共有することができること、それが何より日々のやりがいとなっています。今後も、常に対象者の方の気持ちや生活について考え、様々な可能性を対象者やご家族の方と共に考えていけるそんな作業療法士になっていけたらと思っています。

ネガティブな状況の中にもポジティブな価値を見出す新しいチカラ

自分の職種の役割、専門性について日々多くの学びを与えてくれる「山形県立こころの医療センター」。自分とは違う知識や技術、価値観を持っている多くの職種からなるチームの一員として対象者の方の精神面、身体面に治療的にかかわることができる最高の環境だと思います。ネガティブな状況の中にもポジティブな価値を見出すことができ、情熱的な新しい力!お待ちしています!今後、私自身もそうなれるように努力していきたいと思っています(笑)

INTERVIEW

職場での"後藤さん"は
どんな人ですか?

主任作業療法士
大滝久美
裏表なく、誰とでも分け隔てなくコミュニケーションが取れる人。頼まれたことは嫌がらずに引き受けてくれるフットワークの軽さも魅力の一つ。そのフットワークの軽さは、オーロヴェッタでも魅せるプロ並みの腕前を持つサッカーで鍛え上げられたもの!?毎日のプログラムをフットワークの軽さで乗り切り、患者さんのために奮闘しています。
PROFILE
作業療法士
後藤英也
HIDEYA GOTO
#006
HISTORY
仙台リハビリテーション専門学校卒業後、山形県立鶴岡病院(現)山形県立こころの医療センターへ。
FAVORITE
ゴルフ
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