栄養管理科です。
先日、山形県沖を震源地とする地震が発生し、鶴岡では震度6弱を記録しました。地震発生後は、厨房の水道やガス、電気機器類に問題が起こらないか心配しました。幸いにも、被害が確認されなかったため、翌日からも普段どおり食事を提供することができました。
当院では、災害発生時に万が一水道やガスなどが使えなかった場合でも患者さんに食事を提供できるよう、3日間分(9食分)の非常食を備えています。
当院の非常食の一部(2食分)をご紹介します。
非常食は使う機会がないのが一番ですが、日頃から万が一の場合に備え、いつでも使えるように準備しておくことが大切だと考えています。
ちなみに、地震当日の様子はこちらです。