総務主査の板垣です。
1月13日(土)当院を会場に第2回目となる【精神医療とパスを学ぶ in 鶴岡】が開催されました。
身体科や精神科などの医療関係者や介護関係者など多職種が一同に介し、精神疾患患者さんを地域で見守る方策を一緒に考えました^ ^
クリニカルパス指導員の資格を持つ三原看護主査は、業務以外でも全国各地の仲間の皆さんとクリニカルパスについて活動しています。
地道な活動が実を結び、今では医療、介護、福祉など様々な分野の方々に繋がりが広がり始めています。
当院からも今回は医師や看護師、精神保健福祉士、管理栄養士、臨床心理士、作業療法士など多職種が参加しました。
患者さんが地域に戻り安心して生活するには、医療・介護・福祉・生活支援など関係者が連携することにより、患者さんがそれらサービスを適切に受けることができ、地域全体で患者さんを見守る体制が大切だと感じます。
この活動がどんどん広がり、ここ鶴岡の地が患者さんが安心して暮らせる場所になってほしいと思いました。
レモネードスタンドもあります。
熱心な中にも和気あいあいとした雰囲気の研修です^ ^