栄養管理科です
9月27日(水)の昼食に、
県立米沢栄養大学の学生が考案した「減塩」がテーマの食事をお出ししました。
「鶏肉を使用した減塩でもおいしいフレンチの献立」
塩分量合計 1.6 g(1食あたり)
主菜は県産のハーブ鶏を使用しました。
柔らかくジューシーで、肉のうま味がたっぷりだと大好評!
色鮮やかなグリーンソースと彩り豊かな付け合せとも相性バッチリ。
手作りの紅茶ゼリーは「ペットボトルの紅茶にティーバッグの紅茶をゆらす」という調理師の素晴らしいアイディアにより、色・香りともにとても良く仕上がりました。
当日は米沢栄養大学の学生が盛付けや配膳、
さらに、病棟で実際に食事を召し上がっている患者様に声がけもしました。
減塩でもおいしいというコンセプトに沿って様々な工夫をこらした減塩メニューについて、
多くの患者様から「おいしい!」という声を聴くことができました。