
みなさんこんにちは、臨床心理科です。
この記事を書いているのは9月3日(木)
朝から雨の庄内、昨日の南風の影響か、まだ蒸し暑さが残っています。
さて、私事ですが、今日、10年使っていたペンをなくしてしまいました。
いや、正確には、
「ペンをなくした事実を、やっと受け入れた」というのが正しいのかもしれません。
なくしたことに気づいたのは、数か月前です。
でも、そこから
「ここにあるかもしれない」
「あそこを探してみたら出てくるかもしれない」
いろんな場所を探しながら、いつかひょっこり出てくるのを待っていました。
頭では、とっくに分かっていたんです。
それでも、なかなか認めることができませんでした。
そして昨夜。
なんと、そのペンを見つける夢を見ました。
とても幸せな気分で目覚めました。
……が、当然のことながら、夢で見つけた場所にペンはありませんでした。
そこでようやく、
「ああ、もう戻ってはこないんだな」
某通販サイトにて、新しいペンを注文しました。
数か月かかりましたが、ようやく次のペンを迎える準備ができたようです。
たかがペン一本。
そう思えば、それだけの話なのですが。
辛い事実や、受け入れたくない現実というものは、頭で分かっているからといって、すぐに受け入れられるものではないんですね。
「分かること」と「受け入れること」は、どうやら別物らしい。
受け入れるためには、それなりに時間が必要なのだと思います。
……まあ、ペン一本なくしただけなんですけどね。