プロジェクトメンバー日誌

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2025.9.16
亜鉛
メンバー日誌

薬剤科です。

今回のテーマは亜鉛です。

亜鉛は体の成長と健康維持に欠かすことのできない必須微量元素の1つです。

体の中に約2gあり、体内で作ることができないため、食品などからとる必要があります。

 

亜鉛のはたらきとしては、細胞分裂を正常に行い、発育や新陳代謝を助け、

皮膚や髪の毛、粘膜の健康を保ち、

生殖機能を維持し、味覚を維持したりします。

細胞の新陳代謝が活発に行われている器官で特に重要となり、

子どもの成長、傷の修復に欠かせません。

免疫機能を正常に働かせる役割もあるなど、多岐にわたります。

 

なので、亜鉛が不足してしまうと

皮膚炎、脱毛、爪の変形、味覚障害、性機能不全、

貧血、風邪などをひきやすい、傷の治りが遅い、情緒不安定、運動失調、

小児では身長・体重の増加不良(発育障害)など

様々な症状が現れてしまいます。

 

皮膚疾患のある患者さんでは、健康な人に比べて

体の中の亜鉛の量が減少していたとの報告もあります。

 

かくいう私も、一部上述のような症状があり、

血液検査をうけてみたら、亜鉛が低くなっておりまして、

食事や栄養は大切なので見直そう!と再認識したところです。

 

現代人は、潜在的な亜鉛不足になっている人が少なくないと言われています。

原因の1つが亜鉛の摂取不足です。

亜鉛が豊富に含まれている食べ物は、貝類(特に牡蠣)、肉類、魚介類、

乳製品、ナッツ、納豆、卵、ココアなどで、

偏った食生活、ベジタリアン、ダイエットでは亜鉛不足になってしまいます。

 

 

さらに、現代人は加工食品(インスタント食品、コンビニ食、ファーストフードなど)を

日常的に食べており、

加工食品には亜鉛の吸収を阻害する食品添加物が多く使われているため、

とりすぎると亜鉛不足を起こしてしまいます。

 

亜鉛欠乏の症状があって、血液検査を行い、亜鉛が低かった場合、

医薬品の亜鉛製剤で治療する場合もあります。

市販のサプリメントなどもあります。

 

ですが、まずは無理のない範囲で加工食品を控え、

バランスの良い食事から亜鉛をとれるといいですね (⁎ᵕᴗᵕ⁎)

 

 

 

 

 

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