施設用度係です
年明けからLAの火災のニュースで、改めて自然の脅威を感じています。
戦争も、火災も、地震も・・・全てのことは他人事ではありません。
ということで、R7.1.28に、夜間の火災発生を想定した消防訓練を行いました。
西2病棟の病室から21:30出火の想定です。
各病棟等に設置してある副受信機で、出火場所の確認をします。
「火災報知器が作動した」との放送を聞いた職員が、当直師長室や各病棟から消火器を持って火元に駆け付け、すぐに初期消火を行いました。
火災通報専用電話機を使って実際に119番通報も行いました。
今回は消火器ではなく屋内散水栓の使い方を、消防設備点検業者の山形ニッタンさんからレクチャーしていただきました。
屋内散水栓の存在は知っていましたが、使い方は初めて知りました。
聞かないと分からないことは、世の中にまだまだたくさんあります。
餅は餅屋、蛇の道は蛇。
消防については消防関係の方々にこれからもいろいろと教えていただき、今後の訓練に活かしていきたいと思います。