事務局長です。
今年も冬の使者ハクチョウが訪れました。
休日の早朝、最上川河口でハクチョウを眺めました。
川の中央へゆっくりと移動し、飛行準備を始める様子は、さながら滑走路に出ていく航空機のよう。その後、力強く羽ばたきながら川面を滑走し、飛び立ちました。
毎年、ハクチョウやカモ類が飛来すると、冬が近づいていると感じ、北帰行が始まると、もうすぐ春だなあと思います。
こうしたことで、四季の移ろいを感じることができるのも、庄内地域の良いところですね。
今年の冬、大雪だけはご勘弁を!