こんにちは、西2病棟です。
12月も後半・・・2022年もあと少しです。
冬のこの時期、雪には悩まされることもありますが
西2病棟の窓は、補助者さんの手で彩とりどりの氷の結晶模様で、素敵に飾られています。
そして、12月23日楽しみにしていた病棟レク「クリスマス会」が無事行われました。
感染対策をしっかり考慮しての企画を、病棟担当作業療法士さんがしてくれました。
コロナ禍のさらに制限がある生活の中、季節を感じ、いつもと違う活動をすることで気分転換を図り、ひとときの楽しい時間を過ごせたのではないかと思います。
活動内容は、患者さんの開会の挨拶からスタートし、ビンゴ大会、クリスマスクイズ大会、じゃんけん大会、と3つの楽しい企画の後、特注のケーキを頂き、患者さんの閉会の言葉で終了しました。
ビンゴ大会では、順調に横一列4マスが開いた患者さん「リーチ。」となり・・・
気分高揚させて次の数字を待っていましたが、そこからが長かった。
「ビンゴ!」になったのは景品がゲッドできるギリギリの所でした。
クリスマスクイズ大会は〇×クイズの生き残り戦です。
このクイズ、「へえー!」と頷いてしまう知識も身につき、患者さんの笑顔も満開でした。
「世界にサンタクロースは1人しかいない?」 〇? ×?
「サンタクロースは独身である?」さあ、〇? ×? どっち?
等、等、楽しいクイズを勝ち抜いた患者さんが景品をゲットしました。
じゃんけん大会も患者皆さん、真剣に白熱したじゃんけんを繰り広げ、最後の優勝者が決まりました。
クリスマス会最後は患者さんよりお礼の言葉を頂き、「行け!行け!どんどん!!」の言葉でお開きとなりました。
また、来年も出来るといいなぁ・・・。