2021.12.3

からだ館通信

メンバー日誌

運営企画専門員の板垣です。

１２月２日、神田院長へのインタビューということで、慶應義塾大学鶴岡タウンキャンパス内にある【からだ館】におじゃましました。

「からだ館」は、市民が誰でも利用でき、がんをはじめとする様々な疾患やその予防について学ぶ場やピアサポートの場であるがん情報ステーションとして、2007年11月に慶應義塾大学先端生命科学研究所が、開設・運営してきました。

現在では、がんに限定しない健康全般に関する情報ステーションとして、地域の皆さんに健康情報を提供したり、地域の皆さんの主体的な学びや当事者としての市民参加を強化する活動に力を入れています。

詳しくは、からだ館のホームページをぜひ、ご覧ください。

からだ館ホームページ

 

手作りだそうです！！「健幸かるた」

生活の知恵や健康の秘訣の言葉を盛り込んだかるたです。

さて、からだ館では、ニュースレターとして「からだ館通信」を発行していますが、第６４号は当院の神田院長へのインタビューです。

 

 

当院で行っている先進的で政策的な精神科医療や当院の現状について、また、地域や当院の抱える課題、発達障がいや認知症等精神疾患についてなど、内容は盛りだくさんでしたが、和気あいあいとした雰囲気の中でのインタビューとなりました。

神田院長もとても分かりやすく答えてくださったので、発行されたら、ぜひ、ご覧になってください。

からだ館ホームページのほか、地区の医療機関やコミセンなどに配布されますので、そちらでもご覧になれます。

 

 

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部屋の窓からは、ちょうど金峰山が見えました。（旧病院があった地区です）