プロジェクトメンバー日誌

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2021.8.20
看護部長室より
メンバー日誌

みなさんこんにちは。今回は看護部長室が担当です。

 

コロナ禍の夏休み、暑い日が続いたかと思うと、先日は各地で豪雨に見舞われ、なんだか日常生活が次々脅かされるように感じています。

そんなご時世ではありますが、ちょっと気分が明るくなる話を考えてみました。

 

私は花が大好きで、休みの日にはプランターいじりをしています。ガーデニングなんて立派なものではないのですが、花の成長を見ながら、ちょっと幸せな気分になっています。

そこで今回はこの時期咲く花の花言葉を調べてみました。

 

私の大好きな ひまわり

うちにも毎年咲いています。

夏の季節に人気のヒマワリの花言葉は、「私はあなただけを見つめる」「あこがれ」などです。1本目「一目惚れ」、3本目「愛の告白」、7本目「密かな愛」というように、本数によって花言葉が変わるのも面白いところで、99本を超えると花言葉は「永遠の愛」という意味になります。知ってましたか?

 

次は アジサイ

写真は我が家のアジサイたちです。

アジサイは土壌の性質や、咲いてから散るまでの間に花の色を変えることから「七変化」「八仙花」などの別名もあるそうです。

そんなアジサイの代表的な花言葉は「移り気」

以前は浮気をイメージさせる花言葉から、結婚式や贈り物では避けられる花でしたが最近では「家族団欒」という花言葉も広まり、母の日の贈り物や結婚式のブーケなどにもよく使われるようになったということです。

 

続いて あさがお

アサガオの花言葉には、「明日も爽やかに」「淡い恋」などがあります。花言葉はアサガオの性質に由来しているものが多く、「支柱につるを絡ませながら伸びていく姿」が由来していると言われています。

色によって花言葉が変化するので、色違いで育てるのも素敵ですね。

夏の時期に違う品種を育てて、違いを楽しむのも良いですね。

 

最後は ホオズキです。(ごめんなさい。写真はありません)

ホオズキの花言葉には、「自然の美」「心の平安」などがあり、「夏の季節の日本の暮らしに馴染みある花」として親しまれてきました。6月~7月の時期にかけて白い花を咲かせ、8月~9月に実を付けます。

ホオズキの実の色の変化を楽しめるよう、贈り物として手渡すのは、8月以降の季節が良いそうです。

 

夏の花の花言葉まとめ

今回は、「夏の花」の素敵な「花言葉」をご紹介しました。花を育てたり、観賞したりしていると花の成長とともに季節の移ろいを感じられて癒されます。暑い季節だからこそ、「アジサイ」を見て、つよい心  「ひまわり」を見て、明るい心など感じ取れるとよいですね。

だるくなりがちな夏の季節には、鮮やかな花を生活に取り入れてみてはいかがですか。

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