ホームページ担当の真坂です
こころの医療センターでは、当院で入院治療している患者さんで、主治医より許可のある方を対象とした『作業療法』を実施しています
治療の一環として、社会適応能力の改善・強化を図るための活動を実施したり、楽しみながら病気の回復を促し、その人がその人らしく生きるための活動を提供しています
今回は、作業療法のプログラムの中から『筋力アップ体操』の様子をご紹介
当院の体育館を使い、ソーシャルディスタンスを意識しながらの活動です
椅子に座り、90cmほどの長さの棒を使っての体操
患者さんも無理しない程度でのびのび体操をしていましたよ~♪
ワタシも少し体験させてもらったのですが、これがなかなか・・・ww
運動不足を痛感しました(^-^;
このプログラムの講師の 伊藤 祐輔 さん
鶴岡市内でジムを経営していらっしゃいます
合間の休憩中のお話もとても興味深く、思わず「へぇ~、なるほど~」と思うようなものでした
この体操につかわれている棒は『JOSANE棒』(じょさねぼう)
ん~、方言w
(じょさね:簡単だ、造作もない)
JOSANE棒のひとつひとつに短いメッセージが・・・心に響きました