プロジェクトメンバー日誌

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2018.10.17
庄内の秋 その2
メンバー日誌

会計係です。

 

昨日、帰宅すると、

台所に秋の味覚たちが無造作に置かれていました。

 

最近、きのこの鑑定依頼が増えているそうですね。

(左からヒラタケ、ナラタケ(庄内では「モダシ」と呼ぶ)、

そしてご存じナメコ。)

 

庄内柿は赤く色づきました。

 

芋煮の季節。

山形県の内陸地方では、芋煮と言えば醤油+牛肉で、

河川敷での芋煮会が知られていますが、

ここ庄内では、芋煮と言えば味噌+豚肉です

(庄内は豚肉の産地でもあります)。

赤川ほかの河川敷だけでなく、海岸で芋煮鍋を囲むことも。

(個人的には内陸風のお味の方が好きですが(^^;))。

 

ネイティブ(日本語では地元民w)にとっては、ありふれた食材たち。

そのうえ私自身は、若かりし頃は、

旬とか、美味しさとか、食に対する興味があまりなく、

その価値に気付いていませんでしたが、

今となっては、食に関して恵まれた環境で暮らしているんだなーと

つくづく思います。

 

豊かな庄内の恵みに感謝。

 

 

 

 

おまけ

 

庄内の食材をふんだんに与えて

いーあんべおがった足。

(いいあんばいに(とても)育った(大きくなった)足 の意)

我が家のJKは、身長171cm、足のサイズは26.5cm。

寝る子は育つw

(本人の承諾を得て掲載しておりますw)

 

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