会計係です。
昨日、帰宅すると、
台所に秋の味覚たちが無造作に置かれていました。
最近、きのこの鑑定依頼が増えているそうですね。
(左からヒラタケ、ナラタケ(庄内では「モダシ」と呼ぶ)、
そしてご存じナメコ。)
庄内柿は赤く色づきました。
芋煮の季節。
山形県の内陸地方では、芋煮と言えば醤油+牛肉で、
河川敷での芋煮会が知られていますが、
ここ庄内では、芋煮と言えば味噌+豚肉です
(庄内は豚肉の産地でもあります)。
赤川ほかの河川敷だけでなく、海岸で芋煮鍋を囲むことも。
(個人的には内陸風のお味の方が好きですが(^^;))。
ネイティブ(日本語では地元民w)にとっては、ありふれた食材たち。
そのうえ私自身は、若かりし頃は、
旬とか、美味しさとか、食に対する興味があまりなく、
その価値に気付いていませんでしたが、
今となっては、食に関して恵まれた環境で暮らしているんだなーと
つくづく思います。
豊かな庄内の恵みに感謝。
おまけ
庄内の食材をふんだんに与えて
いーあんべおがった足。
(いいあんばいに(とても)育った(大きくなった)足 の意)
我が家のJKは、身長171cm、足のサイズは26.5cm。
寝る子は育つw
(本人の承諾を得て掲載しておりますw)